■消毒をする時期と施肥
◇1月~2月
植木の冬眠期に防除の薬剤散布を適度に行うことで、春になって害虫が大量発生を防ぐことが可能です。
◇3月~5月
この時期は新芽が出る季節で、葉が柔らかいので害虫が発生しやすいです。薬剤散布により害虫を駆除します。
◇ 7月~9月
気温が高く、年間を通して最も害虫が発生しやすい時期。定期的な殺虫・殺菌作業でお庭の健康状態を守ります。
このように害虫の発生を予防する消毒は、季節ごとに適したお手入れが必要なのです。
■施肥とは
施肥とは土壌に肥料を与えること。植木の健康を保つため、季節ごとに有機質肥料を与え、芽吹きや花付けを良くします。
1月~3月の寒肥の時期で有機肥料を施すと、樹木が活動を始める春の温かい時期に効果が出てきます。弱った植物の治療は、花木の開花後に施肥を行うと効果的です。
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